小僧が高校生の時、友人が事故で首の神経を圧迫されたけがを負い、一時全身まひ(首から下)になりました。それは大変な状況でした。人生を全く書き換えなければならない、精神的にもダメージを受ける大変なものでした。幸い友人はリハビリ3年ほどかけて元に戻りましたが、それでも人生に大きな影響を与えています。ましてや、脊髄損傷で治療法がない状況であったら、どれだけ大変なことか想像を絶します。
ここでこの記事の内容で疑問に思ったのですが、他人の細胞を使うならわざわざiPS細胞にする必要があるのでしょうか?他人のを使うなら普通の移植ではないのでしょうか?この記事では良く分からないですね。小僧の認識不足だと思うのですが、もう少し勉強します。新聞を読むことで、また新たな世界が開けてきましたよ。
とにもかくにも、iPS移植がどれだけ希望の光になることか、ぜひ成功を期待しています。
世界日報 2022年1月15日 1面
ところで余談なのですが、SF的な話になるのですが、脳を再生して移植したらどうなると思いますか?記憶や人格などリセットされなければならないと思いますか?脳の中に記憶などが保存されると考えるなら、まっさらな状態になってしまうと考えるでしょうね。小僧はそうは思えないです。小僧の今までの人生で持っているものを総動員して考えた結果は、脳内の神経の接続を組みなおすのにかなりのリハビリが必要でしょう。この時点で実現不可能かもしれませんが、もし出来たとしたと考えるなら、記憶や人格はもどってくると小僧は思います。皆さんどうでしょうか?
さらに考えを進めて、他人の脳を移植したらどうなると思いますか?大方は他人に入れ替わると考えるでしょうねえ。しかし小僧はそうは思いません。小僧は、脳の中には人格や記憶は保存されないと思っています。だから、大変なリハビリの後には、他人は関係なく、本人の脳として機能すると思います。
皆さんも考えてみてはどうでしょうか?世界が広がりますよ。
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新聞小僧でした